こんばんは、シドニーマンです。
世界中から観光客がやってくるシドニーでは花火大会や芸術の祭典など毎年たくさんのイベントが開催されています。
光と音の祭典 ビビッドシドニー (Vivid Sydney )、世界最大のLGBTパレードが大きな注目を集めているマルディグラ (Mardi Gras)、大晦日に行われ(NYE Sydney Countdown fireworks)等。
今回は、長年シドニーに住んでいてこのイベントは抑えておきたいと思ったイベントをご紹介していきたいと思います。
- シドニーマルディグラ(Sydney Mardi Gras):2月から3月
- シドニー ロイヤル イースターショー (Sydney Royal Easter Show) :3月から4月
- オーストラリアンファッションウィーク (Australian Fashion Week) : 5月
- 光と音楽の祭典 ビビッドシドニー(Vivid Sydney):5月から6月
- スマッシュ (Smash) : 7月
- クリスマスインジュライ (Christmas in July ):7月
- シティー トゥ サーフ (City 2 Surf):8月
- シドニーマラソン (Sydney Running Festival):9月
- Westpac Open Air
- 夏のクリスマス : 12月
- 年越しカウントダウン花火 (SYDNEY NYE Fireworks) : 12月
- 多くのイベントが
- 他にも月ごとに沢山イベントあります
- まとめ
シドニーマルディグラ(Sydney Mardi Gras):2月から3月

毎年2月中旬頃から3月初旬にかけて行われるLGBTQの世界的規模のイベント、
Sydney Gay and Lesbian Mardi Grasシドニー ゲイ アンド レズビアン マルディグラ
タイトルからもわかるように、LGBTQの祭典で、期間中関連イベントが連日のようにシドニー各所で行われます。そしてなんと言っても最終日前日に行われるマルディグラパレードは圧巻です。
このパレードは、シドニー市内各所で交通規制が敷かれ(特にオックスフォードストリート(Oxford Street)周辺)、世界中から人が集まる大規模なLGBTパレードです。
パレードの参加者だけでも1万人は超えていますし、見物客に至っては数十万人とも言われています。
またマルディグラパレードが終わってから行われるマルディグラパーティーには毎回カナリ世界的に有名なアーティスト達がシークレットゲストとして登場します。
フェスティバル期間中はシドニー中にマルディグラの象徴でもあるレインボーカラーの旗が掲げられLGBTQカラーに染まります。
ちなみに、マルディグラパレードはマルディグラフェスティバルの1イベントです。期間中にはコンサートやアート、ショーなど様々なイベントで盛り上がります。
*1. LGBTQとは、Lesbian(レズビアン)」、「Gay(ゲイ)」、「Bisexual(バイセクシュアル)」、「Transgender(トランスジェンダー)」、「Queer(クィア)/Questioning(クエスチョニング)」の頭文字を取ってつくられた言葉で幅広い性のあり方を総称する言葉として使われています。
*2.レインボーカラーの旗の意味は、LGBTQを象徴する旗として考えられています。
現在、最も広く使われてるレインボーカラーの旗(レインボーフラッグ)は、6色(赤、オレンジ、黄、緑、青、紫)で、赤はライフ、オレンジは癒やし、黄は太陽、緑は自然、青は調和、紫は精神の意味が込められています。
場所 シドニー市内各所
開催期間 毎年2月中旬頃から3月上旬頃まで
シドニー ロイヤル イースターショー (Sydney Royal Easter Show) :3月から4月

シドニー郊外にあるオリンピックパークで2週間に渡って毎年開催されるイベントがシドニーロイヤルイースターショー(Sydney Royal Easter Show)です。
オーストラリアの農業の発展を祝う祭典で、動物との触れ合い、パレード、遊園地、ショッピング。またイースターショーならではの催し物など、子供から大人まで楽しむことができるイベントが盛りだくさんあります。
オーストラリアンファッションウィーク (Australian Fashion Week) : 5月

ニューヨーク、パリ、ミラノが有名なファッションウィークですが、ここシドニーでも「オーストラリアン・ファッション・ウィーク(Australian Fashion Week)」が毎年5月に行われています。
デザイナーの感性が詰まったもの、ビーチカルチャーが強いオーストラリアならではの色鮮やかなもの。そしてオンオフが切り替えれられるようなリラックス感あるファッションが特徴のファッションイベントです。
ファッション業界以外の一般観覧客が入場できるという他のファッションイベントとは違うシドニー独自の色も出ていて、メイン会場である鉄道車両工場の跡地を利用したアート&イベントスペース「キャリッジ・ワークス(Carriageworks)」の独特の雰囲気がなお一層このイベントを引き立てています。
2023年はオーストラリアで活躍している日本人デザイナー Akira Isogawa 氏とJordan Gogos 氏とのコラボがあり話題になりました。
光と音楽の祭典 ビビッドシドニー(Vivid Sydney):5月から6月

ビビッドシドニー(Vivid Sydney)は毎年シドニーの秋から冬にかけて行われるイベントで、光、音楽、アイディアがテーマとして掲げられてある祭典です。2024年は14回目の開催となり5月24日(金曜日)から6月15日(土曜日)の間行われます。
オペラハウスがカラフルなプロジェクションマッピングで幻想的に包まれたり、サーキュラーキー、ダーリンハーバーなどのシドニー市内複数個所でもライトアップや壮大なイルミネーションがアーティストによって施され、入場料無料で自由に楽しめれます。
ロイヤルボタニックガーデン(Royal Botanic Gardens)では、約3キロのライトウォークが有名で幻想的な光の道を歩くことが出来ますし、またダーリングハーバー(Darling Harbour)では水上に浮かび上がる光と音楽のショーが開催されます。
2020年、2021年のこのイベントは、新型コロナウィルスの影響により、中止となりましたが2022年より再開されました。
スマッシュ (Smash) : 7月
シドニーダーリングハーバーにあるICCで毎年行われているアニメ、マンガフェス。気合いの入ったコスプレイヤーからマニアまで日本が生んだポップカルチャー好きが集まります。コスプレイベントやユニークなワークショップ、たくさんの無料アクティビティに有名ゲスト登場とアニメ、マンガ好きにはたまらないフェスです。
クリスマスインジュライ (Christmas in July ):7月

オーストラリアは南半球にあるため季節は北半球と逆になります。つまり7月が冬になります。
そんな中「真冬にクリスマスらしい雰囲気を味わいたい」との思いから始まったイベントがこのクリスマス イン ジュライ(Christmas in July 7月のクリスマス)です。
シドニーは南半球にあるため真冬が7月になります。
シドニー各所ではクリスマス装飾が施されていたり、多くのレストランではクリスマスをテーマにしたメニューが発表されていたりロックスなどではライトアップも行われます。
シドニーから車で約2時間ほどの場所(ペンリス Penrith)にある世界遺産「ブルー・マウンテンズ(Blue Mountains)」で行われるユールフェスト(Yulefest)が特に有名です。この場所がこのイベントの発祥の地とも言われていて、7月中はイルミネーションで彩られ、レストランではクリスマス料理には欠かせない七面鳥のローストやクリスマスプディングなどが用意されています。
山間部になるのでシドニーよりも気温が低い為、ホワイトクリスマスを体験できるかもしれません。
ちなみに12月のシドニーの季節は夏になりサマークリスマスになります。
シティー トゥ サーフ (City 2 Surf):8月

名前の通りシティのど真ん中にあるハイドパークがスタート地点でボンダイビーチがゴールになる約14kmの市民参加型マラソン大会です。その規模は年々大きくなり2023年の参加者は7万人を超えたと発表されています。
シドニーが誇る世界最大規模の市民マラソンイベントです。
サイト上でも確認できますがチャリティーを目的としているマラソン大会で募金活動も行われています。
記録を狙う参加者、一般参加者、そしてコスプレや仮装して楽しむ参加者、と参加者の目的はそれぞれで、ゴールした参加者は全員記念のメダルが貰えたり、サイト上やシドニーにある新聞社最大手シドニーモーニングヘラルドに参加者全員の記録と名前が掲載されるので記念にお友達を誘って楽しんでみてはいかがでしょう。
下の写真はスタート直後のハイドパークの様子。人の群れで埋め尽くされています。

*ちなみにこのイベントが終わるとシドニーに春が来るとも言われています。
シドニーマラソン (Sydney Running Festival):9月

2000年に開催されたシドニーオリンピックを記念して始まったシドニーランニングフェスティバル。
このマラソンの魅力のひとつには、スタート地点がノースシドニー側ミルソンズポイントなりシドニーハーバーブリッジになっているところです。1149mにもなるシドニーハーバーブリッジの車道をこの日ランナー達は走ることができるのです。ゴール地点はオペラハウスとシドニーを満喫しながらマラソン大会を楽しむことが出来ます。フルマラソンはもちろん、ご家族やお友達と仮装をしながら参加できる種目もあり、楽しみながら走ることができます!
開催当初数年はシドニーオリンピックと同じコースが走れましたが現在は変更されています。
Westpac Open Air

シドニーで行われるこの屋外シネマWestpac Open Airは、シドニーの夏を彩る定番イベントです。
ミセスマッコーリーポイント(Mrs Macquaries Point)にスクリーンが設置されるので、オペラハウス、ハーバーブリッジ、シドニーの街並みを背景に、映画を堪能出来ます。
場所 : Fleet Steps, Mrs Macquaries Point
開催期間 : 毎年11月下旬頃から翌年2月上旬頃まで
夏のクリスマス : 12月

12月25日はオーストラリアもクリスマスです。
オーストラリアは南半球にある為12月の季節は夏です。夏のクリスマス(Summer Christmas)になります。
ビーチにはサンタさんのコスプレをしたサーファーが現れたり(半袖、半ズボンなのが夏を意識している)、コールスやウールワースなどのスーパーマーケットの店員はサンタさんの帽子を被っていたりします。もちろん街中クリスマスイルミネーションが施されクリスマスを感じます。(マーティンプレイスには南半球最大と言われている巨大クリスマスツリーが登場します。)多くのクリスマスイベントも行われます。
シドニーならではの夏のクリスマスを楽しんでみては。
場所 : シドニー全域
年越しカウントダウン花火 (SYDNEY NYE Fireworks) : 12月

大晦日から年明けにかけて行われる世界的にも有名なシドニー年越しカウントダウン花火。テレビ中継も含め毎年10億人が楽しみにしていると言われています。
シドニー湾が舞台になる為、花火が打ち上げられるポイントは数多くあり、それに合わせて鑑賞ポイントは沢山あります。そのため昼前には場所取りに動いた方が良いと言われています。
またディナークルーズも出航しています。
私のオススメとしては、ハーバーブリッジが見えるポイントでハーバーブリッジを渡ったミルソンズポイント(Milsons Point)か、ミセスマッコーリーポイント(Mrs Macquaries Point)です。この年越しカウントダウン花火最大の目玉であるナイヤガラ花火を見るには絶好のロケーションだからです。
また人数制限があるエリアは有料エリアになっているので人数制限がある分少しはゆったりと花火を見ることができるのではないでしょうか。
それでもこのイベントには途方もないくらいの人が見に来ます。
もちろん無料エリアもたくさんあるので是非お好きなポイントからこのイベントを楽しんでみてください。
*英語で大晦日を、ニューイヤーイブ (New Year Eve )といい、NYEと略される場合があります。
多くのイベントが
2020年、2021年は多くのイベントがコロナ禍で中止もしくは延期になり開催されませんでした。そして2022年2月になってオーストラリア自体の鎖国が解けてコロナ規制も無くなり表面上は日常に戻ったようでしたがみんなまだ気にしていました。
2023年になって、やっとコロナは過去のごとく規制も密も気にしている様子が無くなりました。
(ただし医療機関はコロナの症状があるようであればそれに合わせた処置を推奨しています。)
2024年以降はもうコロナ前同様シドニーで多くのイベントが普通に楽しむことができる様になりました。
他にも月ごとに沢山イベントあります
シドニーでは上記でご紹介したイベントの他に様々なイベントが毎月行われています。
マーケット、世界的に有名なアーティストのコンサート、日本のMATSURI(祭り)、航空ショーにヨットレースなど。
そして私も気になるイベントを調べて毎月記事にしておりますので良かったらチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
シドニーは1年を通して気候も温暖で、様々な楽しいイベントが年間を通して開催されています。
音、光のイベントから表現の自由を奏でる祭典、アニメから年越しカウントダウン花火など盛りだくさんのイベントがシドニーで毎年行われています。
今回ご紹介したイベントはその中でも群を抜いて規模が大きいものを選びました。その他にもたくさんのイベントがあるのでシドニーでの思い出作りとして参加してみてはどうでしょうか?


