こんばんは、シドニーマンです。
シドニーの天気は変わりやすいことで知られています。
朝小雨が降っていたかと思えば昼頃には日差しの強い晴れ間になっていたり、昼頃晴れていても夜には妙に冷え込んだりします。
その日のうちに天気がコロコロ変わるのはよくあることですし、季節によっては朝晩の温度差がありすぎたりします。
なので体調を崩しやすいので風邪を引いてしまうケースが多いんです。
日本から持ってきた風邪薬で治るの?
オーストラリアでどうすれば良いの?
といった事を特にオーストラリア歴の短い日本人から聞かれたりします。
なので今回はシドニーで風邪を引いた場合の対処法と長年住んでいる自分自身の経験も踏まえたうえで、オーストラリアで買える風邪薬や対処法をご紹介したいと思います。
オーストラリアの風邪の特徴

ここでちょっと幾つかあるオーストラリアの風邪の特徴に触れてみたいと思います。
喉・鼻の乾燥症状
くしゃみ・鼻水より「のど痛・咳」
夏でも風邪をひきやすい
風邪と花粉症が混ざりやすい
回復が遅く感じやすい
喉・鼻の乾燥症状
オーストラリアは基本空気が乾燥しているため、喉・鼻が乾燥しやすいです。そのため喉の痛み、声のかすれ、鼻のムズムズ・鼻血といった症状が出やすいです。
くしゃみ・鼻水より「のど痛・咳」
日本の風邪と比べ喉の違和感や、乾いた咳が長引く傾向があります。
夏でも風邪をひきやすい
オーストラリアでは季節に関係なく風邪を引いてしまいます。特に夏。映画館やオフィスビル内では冷房が非常に強く効いていますし、ショッピングセンターや電車内でも冷房が効いています。こういった場所では肌寒く感じます。そういった場所に長居すると思っている以上に身体が冷えています。その後気温の高い屋外に出て体調を崩して風邪をひいてしまうケースが非常に多いんです。
風邪と花粉症が混ざりやすい
ユーカリや芝生の花粉が大量発生する春~初夏に花粉症が増加する傾向があるオーストラリア。なのでこの時期は風邪と勘違いですし、両方が混ざっているケースも多いです。
回復が遅く感じやすい
オーストラリアの乾燥した空気に強い紫外線による自分では気が付きにくい体力の消耗や、「これくらいなら大丈夫」と思って仕事にいくなどが影響して、2~4週間程咳が続くことも珍しくありません。
オーストラリアで風邪を引くとこれが辛い!

オーストラリアで風邪を引くととにかく長引きます。
微熱が続くとか咳が止まらないなど症状にもよりますがとにかく思っている以上に長引きます。
実体験からこれらのことが辛かったです。
乾燥している空気
オーストラリアの空気は乾燥しています。なので咳が続くと喉の奥が強く痛んだり、イガイガが長引いたり、咳だけが残ったり又は夜に咳き込んで眠れないことなどはよくあることです。
冷暖房が強烈
冷暖房が効きすぎて温度差で体力を消耗してしまうことがある。
夏であれば外は暑いのに室内は冷房が効いている、いや効きすぎているので、その温度差にかえってヤラれてしまい症状が悪くなったりしましたし、冬であればその逆で外は寒く室内は暖房が効いているのでその温度差。さらに空気は乾燥しているので咳は止まらず喉を痛めます。
私の場合は、温度差で体力を消耗させられ季節によっては喉まで痛めるので回復が遅れがちになりました。
紫外線
元々紫外線が強いオーストラリア。健康な時でも紫外線の強さには困っているくらいです。それが風邪を引いて体調が良くない時は普段以上に紫外線の強さに体力を奪われてしまいます。紫外線に体力を奪われると免疫力が下がりやすくなるのでそれが原因で風邪が長引き辛いです。
これら要素でオーストラリアの風邪は体力を常に削られるのでシンドいです。
オーストラリアで風邪を引いた場合

まずオーストラリアで風邪を引いた場合、
とにかく喉が痛い!
風邪が喉からくるので咳が止まりません。咳が止まらないので喉が痛くなります。
オーストラリアで主に流行る風邪はズバリ、喉から来る風邪です。
空気が乾燥しているせいかもしれませんが、咳が出始めると止まりませんし、咳をしすぎるので喉が乾いてとても痛いのです。
喋るの辛いし咳すると苦しいし、オーストラリアの風邪、日本の風邪とは違います。
とにかくオーストラリアで風邪を引いている人がいたら大体喉の痛みを訴えているはず。(私も毎回そうです。)
日本には、「のど飴」なる便利なモノがあります。オーストラリアにもそれに近いモノがありますが、「のど飴」程効果を感じたことは正直あまりありません。なので私の場合は、風邪を引いたら普通のキャンディを買って舐めています。だってキャンディの方がこちらにあるのど飴に近いモノより種類もあるし長持ちするし財布にも優しいから。
オーストラリアで引く風邪は長引く

オーストラリアの風邪、普通に長引きます。
日本にいた時は風邪なんて2〜3日で治っていた気がしますが、こっちの風邪は1週間たっても治らない。
風邪を引いて、熱が下がっても、その後1週間以上、咳だけが止まらないとか、喉の痛みだけが取れないとか、普通です。綺麗に治った試しなんか一度もありません。
とにかく一回風邪を引くとずっと風邪を引いている感があるのがオーストラリアの風邪。
とにかく、しつこいんです。
予防のコツ

オーストラリアで風邪を引いてしまえば長引く訳で、シンドい訳です。なので事前の風邪の予防が大切です。
手洗い・アルコール消毒
手洗い・アルコール消毒は直ぐにできる風邪予防です。
特に公共交通機関利用後は必須です。
*シドニーで公共交通機関を利用するのであればオパールカードが必要です。
食事・栄養
風邪を引いたビタミンCやビタミンDが不足がちになります。
ビタミンCが多いのはオレンジ、キウイ、ベリー類 。
ビタミンDが多いのはサーモンやイワシなどの魚系や卵黄。
どれもオーストラリアで手にいれるのは難しくありません。風邪をひいたと思ったらこれらの食材を買って予防しましょう。
水分補給
オーストラリアの空気は普段から乾燥しています。なので普段から水分補給は大事です。なので風邪予防には普段以上に水分補給をしっかりしてください。室内でも水分補給をこまめに
マスク
オーストラリアでは病気の時にマスクをするのは普通です。なので予防目的でもマスクをすることに違和感なし。
特に電車・バスでは有効です。
上着
季節によって建物内は冷房や暖房が効いています。オーストラリアの場合は日本人には効きすぎている場合が大変多いです。なので冷暖房対策として上着がある方が困りません。外出の際、かさばるかもしれませんが上着は持っていく事をお願いしたいです。
睡眠
生活リズムが崩れると一気に免疫力は低下します。
睡眠時間はしっかり取りましょう、
スーパーや薬局ですぐに買える風邪薬。

実際にオーストラリアで風邪を引いたらどうするのか?
GPに行き医師の判断を仰ぐか、
薬を買い自力で直すか
の2択です。
近場のGPはこのサイトで探してください。
https://www.healthdirect.gov.au/australian-health-services/guided-search/general-practice
海外旅行保険に入っているクレジットカードを持っておけば、GPに行ってもキャッシュレスで治療を受けれます。
薬は身近なスーパー(ウールワースもしくは、コールスなど。)や薬局で処方箋無しで買えます。
ここでは、処方箋無しで買える風邪薬等を幾つかご紹介します。
LEMSIP
こちらは粉末状の飲み薬。レモネードのような味で思っている以上に効きます。お湯でといて飲むのだけなので喉風邪にも優しいです。
Panadol
オーストラリアの家庭用常備薬。どこででも手に入ります。風邪でなくても、”なんか調子が悪い”ってときには、この薬、パナドールです。
いろいろ種類があります。
Codral Cold&Flu
この薬もシリーズがあり、スーパー、薬局、何処ででも買えます。薬局で聞けば症状によったり、その年によって風邪の質が違うので、どれが効くか教えてくれます。
マヌカハニー
マヌカハニーは薬という訳ではなくハチミツですが風邪の症状が出てきたら、オーストラリアではマヌカハニーです。
マヌカハニーはコールス、ウールワースなどのスーパーマーケットで簡単に手に入ります。
その優れた殺菌力で菌やアレルゲンを殺菌してくれるため咳の緩和が期待できます。炎症を抑える作用もマヌカハニーにはありますので、イガイガや痛みなどの不快感も解消できます。
また風邪の咳だけでなく、花粉症、アレルギー、気管支炎などの症状にもとても効果があり薬と併用しても副作用がないので安心です。
その為実はグレードがあります。
下のマヌカハニーは、ちょっとお値段が張ります。
私は風邪をひいたり咳だけが止まらない状態になったら咳止めの薬よりマヌカハニーを買って耐えています。
症状がヒドイもしくは長引いた場合
症状がヒドイもしくは風がなかなか治らず思っている以上に長引いた場合は薬剤師や近所のGP(医師)に相談しましょう。

まとめ。
いかがでしたでしょうか?
自分自身がオーストラリアのしつこい喉風邪にやられた実体験を元にまとめてみました。
今回は、オーストラリアのスーパーですぐに買える品々をご紹介しましたが、
結局風邪を引いた時は無理せずとにかく安静に休む!
これに限ると思います。
無理して仕事に行っても同僚にうつしてしまう可能性がありますし、オーストラリアの風邪はこじらせたら治すのにさらに数週間掛かってしまいます。
だったらまずは休んでしっかり治すということを最優先にした方が結局のところ周りにも迷惑をかけないで済むわけです。
また海外旅行保険に入っているのであればGPに行って、先生に薬を処方してもらうのもひとつの手です。
風邪をひいてからでは辛いです。
せっかくのシドニー生活を風邪で台無しにするより普段から風邪予防を気にしておいた方がシドニー生活が辛いものにならないと思います。





